Apple Watch2 買ってみた!まだまだ続くぞ、Apple Payキャンペーン追加攻略!
前回の記事では、東スポのような見出しだったので、ちゃんと買ってみました。Apple Watch2!
陸マイラーで鍛えた瞬発力で、さっそく買ってきました。
日本国内でApple Payが開始されたのが10/25、ブログ記事にしたのが10/25深夜(日付は10/26)、そして10/26の会社帰りに買ってきました!
以前からApple Watchは人気が無いと思っていたので、在庫はあるだろうと余裕をかましていたのですが、ありません。在庫。
まず、渋谷のビックカメラで聞いたら、Apple Watch 1はあるけど、Apple Watch2は在庫ゼロ、全て予約制・・・。 ビックカメラの店員さんいわく、とっても品薄で、在庫があった試しがないとのこと。アップルストアにもないはずと断言されていました。
目論見が大外れです。
ここでも、陸マイラーで鍛えた?あきらめの悪さを発揮して、渋谷のアップルストアに電話してみると、確かに品薄だけど3本在庫があるとのこと。 ダッシュで向かいますが、うーん、あまり良い色でありません。
くよくよ考えていても仕方ないので、表参道のアップルストアに電話したところ、同じく3本の在庫ですが好みの黒色が1本あるとのこと。 電車にのって、息切れしながら走っていきましたよ。表参道。。。
意外と人気なんですね。Apple Watch2。
[Ads by google]
目次
- 目次
- Apple Watch2はどんな感じ?
- 登録はiPhoneのApple Watchアプリから
- 三井住友カードのiDキャンペーン
- JCBの10%キャッシュバックキャンペーン
- そんなこんなで現在(10/31)の登録状況
- まだまだ間に合うキャンペーン
- これから狙うJCBカードは?
- まとめ
Apple Watch2はどんな感じ?
私が選んだというか、在庫が38mmがあった「スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド」。 渋谷のビックカメラでは、42mmも試着しましたが、サイズはどっちでも良いかなって思っていたので、まあ良いかと。
お値段は、税別37,800円、税込で40,824円です。
購入する前は、結構ごつい&重いイメージだったのですが、着けてみると意外にスタイリッシュで、重さも気になりません。
画面は確かに小さいのですが、別に通知用途と割り切れば、全然使用には問題ないですね。
個人的にはメッセージの通知とアクティビティが気にいっています。
登録はiPhoneのApple Watchアプリから
10/26の夜に買ってきて、iPhone6sとApple Watch2を早速OSアップデートして、登録します。 OSのアップデートは、iPhoneとApple Watch両方で実施しないとApple Payが使用できませんので、注意してください。
無事iPhoneとApple Watchがペアリングできたら、iDの登録に進みます。
iPhoneにもWalletのアプリはあります。iPhone7 or iPhone7 Plusのユーザは、iPhoneのWalletアプリから登録しますが、 Apple WatchにApple Payの登録をする場合は、「Watch」アプリから、「WalletとApple Pay」→「カードを追加」と進みます。
ここまでくると、Apple Watchのパスコードを確認されますので、Apple Watch側で入力し、ロックを解除します。
ここで「次へ」を押すとカード券面のスキャン画面が現れて、
カード番号、有効期限、所有者指名等を読み取ってくれます(読み取れなかった部分は手入力)ので、確認して登録完了です。
ただ、実際にApple Payをアクティベートするには、SMS認証かVpassの認証を求められます。 SMSを選んだら、送付されてくる認証コードを入力して、セット完了です。
iDは、家族カードも登録できました
iDのApple Payへの登録は、上記のように一度カード情報を登録して、カード会社に確認してしまえば、現物はいつまでも保持しておく必要はありません。 また、今回のキャンペーンでは、家族カード分もApple Payで1円以上払う必要があるので、家族のiPhoneで一旦ペアリングして使うか、 自分のiPhoneで自分のApple Watchに登録して、Vpass認証すれば使用可能です。
具体的な登録方法としては、家族カード用に別途Vpass登録をして、キャンペーンに申し込んでから、上記手順に従ってApple Payに登録します。 ただし、SMS認証は使えないので、VJA本人認証アプリをインストールして、Vpass IDとパスワードを入力して、Apple Payを有効にします。
QuickPayは写真を撮り忘れましたが、確かSMS認証しかなかったと思いますので、家族カードの場合は、家族用のデバイスを用意する必要がありそうですね。 ただ、キャンペーンのサイトには、三井住友カードと違い、家族分も合算だったので、無理に家族カードを登録する理由はありません。
Apple Watchではサイドボタンを2度押しで表示
ちょっと見づらいですが、Apple WatchでApple Pay画面を呼び出すには、サイドボタンを2度押しすれば表示されます。 ボタンを押してから準備完了との表示まで1秒もかからない程度なので、ストレス無く使えます。
こんな感じですね。
三井住友カードのiDキャンペーン
先日の記事にも記載しましたが、三井住友カードが発行しているiDをApple Payに登録すれば、先着5万名様に上限5,000円までキャッシュバックしてもらえる太っ腹のキャンペーンです。 ここで気をつけなければいけないのは、三井住友カードのVpassでキャンペーンエントリーをするだけでは、対象にならずに、実際にApple Payに登録して1円でも支払わなければ対象になりません。
ですので、一旦Apple Pay登録したら、1円でも良いので使用しましょう。
JCBの10%キャッシュバックキャンペーン
http://www.jcb.co.jp/campaign/apple-pay_2016.htmlwww.jcb.co.jp
こちらも上限5,000円までのキャッシュバックですが、10%分だけなので、5,000円のキャッシュバックを受けるのには、50,000円使用しなければなりません。 期限は、2017年1月15日まで。
そんなこんなで現在(10/31)の登録状況
ちょうど、10/29にSFCカードの家族カードが届いたので、10/31時点で、iD4枚、JCB(ソラチカ)1枚、セゾン・UCカード1枚の計6枚を登録しています。
ここで皮算用をすると、
- iD x 5,000円キャッシュバック x 4枚 = 20,000円
- JCBキャッシュバック x 1枚 = 5,000円
- セゾン・UCカード キャッシュバック 777円
上手くいけば、合計で、25,777円のキャッシュバックで、15,047円で購入できたことになります。
ちなみに、アップルストア表参道での支払いは、ANA View Suicaカードの発行キャンペーンの対象となっている「銀聯カードご入会・ご利用キャンペーン」で支払っていますので、こちらでも別キャンペーンですが5,000 ANAマイルを獲得できます。1マイル1.6円で計算しても、この時点で既に実質1万円以下での購入となっています。
[Ads by google]
まだまだ間に合うキャンペーン
さて、長い前置きはこのくらいで、ここからが今日の記事の本題です。
上記、キャッシュバックについては、色々なブログでも取り上げていますが、どちらかというとiDキャンペーンの5,000円キャッシュバックのインパクトが大きく、かつお得だったのでそちらをメインに取り上げられていました。 ただし、先着5万名なので、もうそろそろ枠に到達していてもおかしくありません。
私も間に合えばと思い、Amazon Masterカードクラシックに追加で申込みましたが、今からiDの登録が間に合うのか微妙ですね。 (皆さんおっしゃっていますが、レシポみたいにあと何名と表示してくれれば良いのにと思います。)
このカードは、実質年会費無料で5,000円分のポイントをもらえるので、持ってなかったら作らない理由が見当たらないカードなんですが、発行カード会社が三井住友カードなので、ここでの登録するiDもキャンペーン対象です。
実はJCBのキャンペーンも素晴らしかった
三井住友カードのキャンペーンは、一人何枚でも、かつ、家族カードも1枚とカウントという素晴らしいキャンペーンだったのですが、先着5万名という上限がありました。
週末に、JCBのキャンペーン事務局に確認したところ、キャッシュバックのカウント対象は、一人単位ではなく、JCBカード一枚単位であることを確認しました。
即ち、複数JCBカードを保持していた場合には、カード1枚あたり、利用金額に応じて、10%かつ5,000円までのキャッシュバックを受けることができます。
しかも、こちらはJCBとしての上限が決まっていません。また、登録は不要です。
ただし、注意事項にも記載のとおり、Apple Pay(QuickPay)で支払わなければならず、かつ、キャッシュバックを受けるまでApple Payの解除はしてはなりません。
キャンペーン期限は、2017/1/15まで
ただし、JCBの場合は、カード1枚あたり5,000円のキャッシュバックを受けるには、2017/1/15までに、5万円までカードを使用しなければなりません。
何か買い物をするあてのある方はその際に使用すれば良いと思いますが、さて使用するあての無い人はどうするか?
楽天ポイントカードを購入する
知っている人は知っている技ですが、ドンキ・ホーテで楽天スーパーポイントカードをクレジットカードで購入することができます。
ただ、楽天スーパーポイントカードのような商品券等をクレジットカードで購入する行為は、クレジットカードのショッピング枠の現金化と同じような効果がありますので、あまりやりすぎるとクレジットカード会社から不正利用との問合せが入るかもしれません。ご注意ください。
ということは、QuickPayでも購入できるだろうということで、この週末にとりあえず5,000円分だけ購入してきました。
楽天スーポーポイントカードの有効期限は、購入日から6ヶ月なので、もし直近で使う予定がないようなら、6か月分だけ使用用途を先延ばしできます。
2017年のふるさと納税で使用する
ご存知のように、ふるさと納税もクレジットカードを使って支払うことができます。候補になるのは、Yahoo公金決済と楽天ですかね。
ですが、Apple Payに対応しているオンラインショップは、2017年10月31日時点ではほとんどありません。
楽天ふるさと納税では、楽天スーパーポイントを使って納税することもできます。また楽天スーパーポイントの登録を家族分に分散することで、家族分のふるさと納税として使用することも可能です。
しかも、楽天ふるさと納税で支払えば、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。以下は、楽天ふるさと納税での返礼品の一部です。
【楽天ふるさと納税】A5等級飛騨牛入り焼肉セット 1kg |
【ふるさと納税】【ポイント10倍!11/5_20:00〜11/10_1:59まで】国産うなぎ蒲焼3種セット |
これから狙うJCBカードは?
という訳で、私も年末までのあと2枚くらいは対象となるJCBカードを発行しようと思います。
JCBカードって意外に年会費無料のカードが少ないんですね。
1枚目はANA JCBカード
私のANAカード遍歴は、一番最初に作ったANAダイナースに始まり、間違えて作ったANAアメックス、そして今のメインカードのANA ワイドゴールドVISAと、入会キャンペーン狙いで作ったANA View Suicaカードと4枚のカード、それと定期券用途で作ったソラチカカードがあります。(ダイナースとアメックスは解約済)
JCBのカードデスクに一応確認しましたが、ソラチカカードと他のANA JCBカードは二枚持ちが可能なので、どれかこの機会に発券しようと思います。
いまなら、2016年11月末までで最大44,000マイル獲得できます。一般カードでも最大25,500マイルを獲得可能です。
SFCカードは、ワイドゴールドVISAで作成したので、初年度年会費無料のANA JCBカードにするか、キャンペーンでの使用金額とにらめっこして検討したいと思います。
2枚目はセディナカードかな
会社としてのセディナは三井住友系列らしいのですが、JCBのキャンペーンページを見ると、JCBグループの一員と記載されています。
anamileagefreak.hatenablog.com
陸マイラーのAMFさんが記事にされていますが、セディナカードは、海外ATM使用時の手数料(利息)が安く、また、繰上げ返済もWebで完結します。そして、手数料は無料!
JCBカードでも手数料がかからないことが多いのですが、繰上げ返済は伝票明細確定後に電話でサービスデスクに伝える必要があり、ちょっと面倒です。
セディナもちょうど2017年2月末まで入会キャンペーンをしており、おそらくセディナ側のキャンペーンでも6,000ポイント獲得できます。 セディナの6,000ポイントは、Gポイントとメトロポイント経由で4,050ANAマイルを獲得できます。
2016/12/31追記
12/30にセディナカードを受け取って、ApplePayに登録しようとしたのですが、ApplePayに対応していない会社と表示されてしまいました。残念。 さすがに今から追加でJCBカードを発行するのも日程的に厳しそうなので、あきらめます。
まとめ
今日の記事は、陸マイラーの本分である制度の隙間をついているようなポイントが何箇所かありますので、各自、自己責任で実施してくださいね。 三井住友カードのキャンペーンは間に合うか微妙ですが、JCBのキャンペーンも上手く活用すれば、まだまだおいしいチャンスがあると思います。
iPhone7ユーザならなんの苦労もありませんが、もし、iPhone5から6sまでのユーザーの皆さんでも、Apple Watchがあれば、キャンペーンに参加できます。 お財布の中のJCBカードを確認して、アップルストアにApple Watchを買いにいきましょう!
2016/12/31追記
結局、三井住友VISAカード関係で、ANA VISAワイドゴールド + 家族カード2枚分、ANA VISA Suica、Amazon Masterカードと5枚分、 JCBでソラチカカードとANA JCBカード一般と2枚分で、あわせて7枚分 x 5,000円で35,000円をApple Payキャンペーンで獲得することができました。
そうすると実質5,802円でApple Watch2が購入できた計算になります。 最後のセディナカードが残念でしたが、5,000円でアップルウォッチが買えたらのなら、十分お得であったと思います。
▼ブログ村ランキング参加しています。応援よろしくお願いします。▼