【2016SFC修行 第4回-1】宮古島ダイビング修行
SFC修行の第4弾。2016/6/23-26で宮古島に修行に行ってきました。
タイトルにもある様に、ダイビング修行! あれ、なんかおかしいけど良いんです。
私は、陸マイラー以前に、元々ダイバーでここ10年ちょっとは、毎年海外のリゾート地か、沖縄にダイビングに行っています。
これまで沖縄は、本島、慶良間諸島、久米島、石垣島と潜ってきたのですが、宮古島はまだ潜ってなかったので、SFC修行を実施すると決めた際に、まず最初に修行先として決めたのが宮古島でした。
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獲得プレミアムポイントは6,640ポイント
日付 | 便名 | 出発空港 | 到着空港 | 出発時刻 | 到着時刻 | クラス | PP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6/23 | ANA087 | 羽田 | 宮古 | 11:40 | 14:45 | P株主優待 | 3,320 |
6/26 | ANA088 | 宮古 | 羽田 | 15:35 | 18:15 | P株主優待 | 3,320 |
PP単価は、運賃合計(77,580円)÷ 獲得PP(6,640)=11.7。 (プレミアムポイントシュミレーションでは、3,295ポイントだったのですが、何故か3,320ポイントついていました。謎です。)
PP単価的には、少し割高ですが、最高のシーズンにダイビングできるので良いのです。 沖縄地方のダイビングのベストシーズンは、梅雨明け2-3週間です。だいたい6月中旬から下旬にかけて梅雨明けしますが、7月中旬にもなると台風がいつ来るかわからないので、6月下旬から7月上旬は最も天候が安定していると思います。
3度目のプレミアムチェックイン
人生で3度目のプレミアムチェックインです。 今回は少し泊数が多いので、ちょっと荷物も多めです。プレミアムチェックインカウンターで荷物が預けられたはずと向かおうとしたのですが、ふと目をプレミアムチェックインのゲートの脇に向けると見慣れない機械があります。
良く見ると、自動手荷物預かり機だったので使ってみました。この機械はじめて使うのですが、皆さん使ったことはあるのでしょうか?
荷物を置いて、搭乗券をかざすと荷物タグが印刷されますので、自分で荷物につけて、ボタンを押すと荷物が、ガッタンと倒れて吸い込まれます。
写真のように横に置くとダメで、縦置きにしないときちんとタグを認識してくれないようです。
上手く預けることができれば、「手荷物お客様控え」が印刷されてできてきますので、それを引き取っておしまいです。
プレミアムチェックインカウンターに行ったら、荷物預けで列が出来ていたので、急ぎの際はこちらがおすすめです。
宮古便は、72番ゲート
ラウンジで少しくつろいでから、搭乗口へ移動です。
雑誌では、ハワイ特集。雑誌の特集を読むだけでも、ちょっとテンションがあがりますね。
さて、那覇便のいつもの58番ではなく、宮古便は72番。かなりはじっこで、ラウンジから距離があります。
待合スペースにお寿司屋さんがあるのも知りませんでした。これからプレミアムGOZENが待っているので、さすがに挑戦しませんが、今度機会があれば試してみたいですね。
宮古便の機材は、B737-800
機材はB737-800なのでプレミアムクラスも8席しかありません。ANAの公式サイトによると全体でも167席が定員のようです。那覇便のB777と比べると約半数程度の座席ですね。
定刻より5分遅れの出発
搭乗は、定刻より5分遅れで搭乗。プレミアムクラスも満席ですが、他の座席も満席みたいです。
今回のプレミアムGOZEN
お楽しみのプレミアムGOZENは、今回は和食です。最近は、プレミアムGOZENの暖かいものも提供されるらしいのですが、まだ当たったことがありません。 また、夕方出発の便は、まだ乗ってないので料亭監修のシリーズは食べてません。今度の楽しみに取っておきます。
無事到着
宮古空港到着。一応、おきまりの「宮古島まもる君」の写真も載せておきます。確かに街のあちこちにまもる君の兄弟が立っていますが、何か意味があるのか不明です。お土産のパッケージにもなっているので、観光資源として貢献しているのか、微妙な気もしますが。。。
まもる君ののぼりにも書いていますが、土地柄か飲酒に対する注意のビラが、例えば街のコンビニなんかにも掲示されています。
今回お世話になったホテル
ホテルライジングサン宮古島。2014年にオープンしたばかりのホテルでとても綺麗でした。
なお、宮古島のリゾート系のホテルは一泊2万円以上するので、1万円以下で泊まれるこのホテルは結構人気があります。難点は街の中心から若干離れているくらいですが、周りにそこそこ食べるところはありますし、レンタカーを借りるのなら全く問題になりません。
ちなみに、宮古島には高級なホテルから、コアなダイバー向けの一泊2,000円くらいから、泊まれる民宿やペンションなんかもあります。 このホテルも、木曜日と金曜日は予約出来たのですが、土曜日は一杯だったので、一泊2,000円のペンションを予約しました。
初日の晩ご飯
初日の晩ご飯は、Trip Advisorで宮古島で1位のレストランがホテルから5分くらいのところだったので、行ってみました。宮古そばのお店、「古謝そば屋」さん。何でも宮古そばの老舗で昭和6年の創業らしい。
中は喫茶店みたいになっていて、注文したのは「宮古そばセット」。宮古そばに、炊き込みご飯であるじゅーしーとおかず、コーヒーがセットで750円。 炭水化物&炭水化物ですが、この際気にしません。
お味の方は、確かにあっさりしていて美味しいのだが、那覇で食べたソーキそばの方が好みかな。Trip Advisorで1位というのに過剰な期待があったのかもしれないけど。
食後のお散歩
東京は雨模様でしたが、こちらはぴーかん、真夏の暑さです。コンビニまでちょっと移動するだけで、汗がダラダラ。干からびる感じです。 昼間は暑すぎて外を歩けなかったので、繁華街や港まで歩いてみます。ホテルから30分くらいで繁華街である西里まで歩いていけます。ただし、夜限定。
繁華街といっても、那覇のように色々ある訳ではなく、数百メートルのとおりに飲食店が集まっているだけですが。
日没には少し間に合いませんでしたが、港からの夕暮れの風景です。きれいですね。
さて、明日からは楽しみなダイビングです。
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