【特典旅行記1】B787-8ビジネスクラスでドイツまで往復してきました
こんにちは、そらぺんです。
ヨーロッパ行きのビジネスクラスの特典航空券を発券したと記事にしましたが、先日家族旅行に行ってきましたので報告したいと思います。
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目次
成田空港から出国の儀
SFC会員になって初めての海外旅行です。 今回は、成田空港からの出発でしたが、プラチナ会員なのでダイヤモンド専用入口は使用できず、普通?のPRIORITY LANEから入っていきます。
通常の入口は混んでいましたので、ちょっとだけ優越感です。
さて、成田空港のANAラウンジ。5年以上前に一度だけ使ったことがあるのですが、超久々です。 スタアラ塗装のB787機の模型が展示していました。
ラウンジといえば、カレーですね。 おなかがいっぱいでも、とりあえず食べときます。
家族は今回、ANAラウンジ初体験なので、食事が色々楽しめることに感激していました。 SFC修行をやった甲斐があったというものです。
行先は、ドイツ デュッセルドルフ空港です
ビジネスクラスの看板の列に並びます。 看板の陰にかくれていますが、今回ドイツのデュッセルドルフまで、言ってきました。 片道12時間のフライトなので、ビジネスクラスのフルフラットシートの威力は絶大だと思いましたね。
今回お世話になった機材は、B787-8の169席仕様。
ANAとしては最新の機材で、機内で加湿してくれるという私のお気に入りの機材です。
B787ビジネスクラス スタッガードシート!
念願かなって初めて搭乗することができました、ANAのスタッガードシートです。
これまで、ANAのビジネスクラスは何回か搭乗したことはあったのですが、 いずれも一世代前のビジネスクレードルだったので、感激です。
また、フルフラットは、エアチャイナのビジネスクラスで体験済みですが、 機内食が今ひとつだったので、今回のフライトは本当に楽しみにしていました。
ノイズキャンセリングヘッドホン
この機材には、機内エンターテイメントを楽しむためにソニーのノイズキャンセリングヘッドホンが備え付けられています。
私は、BoseのノイズキャンセリングイヤホンのQC20を持っているので、それをつなげようと思いましたが、変換プラグの型があわないのか上手く接続できませんでした。 (B787-8のビジネスクラスのオーディオ用は、プラグの端子が、片方が長く、もう一方は短いやつです。)
結局、機内エンターテイメントを楽しむ際は、ソニーのヘッドホン、寝るときはQC20を使いました。 やはり静穏性能ではQC20のが優れていると思います。
B787ビジネスクラスのおすすめシート
今回の座席は、行きも帰りも1Dを予約したのですが、ちょっと失敗しました。
何気に一番前が良いだろうと思っていたのですが、さすがに1Aは予約済みだったのでその次の1Dにしたのですが、 座席の写真を見ていただければわかるように、テーブルが1Aの半分しかありません。
また、家族は2Fだったのですが、テーブルが左右にあり、広さは合計で1Aの2倍あります。 さらにテーブルが左右にあるため、プライベート感に優れています。
次回乗る機会があれば、2F席に乗ってみたいと思います。
という訳で、おすすめは奇数列の窓側か、偶数列の真ん中になります。
行きの機内食
日本発の便は、和食か洋食で一瞬迷いましたが、好きなメニューがあったので洋食をチョイス。
一番最初にこの記事の冒頭のアミューズが提供され、
生ハムとコーンスープ。
3月だったのでバケットに桜のバケットの提供がありました。これがもちもちしていて、とても美味。
そしてメインの牛肉料理。
一番おいしかったのが〆のデザート。
ピエール・エルメ・パリのチョコレートムースでとってもおいしくいただきました。
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念願の一風堂ラーメン「大地」
前回、ANAで香港にビジネスクラスに旅行した際に、「そらとん」にありつけるかと思っていたらダメだったので、やっと念願かなって機上での一風堂です。
とんこつラーメンである「そらとん」は、「日本発着のシンガポール・バンコク路線、および日本発の北米路線(ホノルル線を除く)」の提供なので、 ヨーロッパ路線は、同じ一風堂提供でも味噌ラーメンの「大地」になります。
インスタントラーメンだとはわかっているのですが、大変おいしくいただきました。今度は「そらとん」にも是非チャレンジしてみたいです。
12時間かけて到着です
飛行経路を見ると、ロシア上空を延々と飛行しています。
トイレから撮った一枚です。寒々としていますね。
デュッセルドルフ空港到着
デュッセルドルフ空港に到着したら必ずお目にかかるきりんのオブジェ。
旅の滞在費を入手するために、空港のショッピングアーケードにあるATMでキャッシングです。 JCBで試してみましたが、できませんでしたのでANA VISAでキャッシングしました。 一回に1,000ユーロまでの引き出しが可能です。
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